取引先の新年会で、俺に用意された席はゴミ箱だった。円筒形の頑丈なゴミ箱が、会場の隅にポツンと置かれている。テーブルもない、ただそれだけが俺の席だった。隣に立つのは取引先である松山家具の社長の息子、大輔さんだ。彼は嫌味な笑みを浮かべて、座るように促してくる。
「うちは家具メーカーなんでね、招待客のそれぞれに合わせた椅子を用意したんだよ」
「まあ、座ってくださいよ。そのぐらいがあなたにちょうどいいでしょ」
社長の父親も現れて、追い打ちをかける。
「クズ同然の経歴の方には、クズ箱がお似合いですね」
親子揃って俺をネタにして笑う、実に楽しそうだ。周囲の招待客たちも、話の詳細も知らずに親子に合わせて笑っている。自分は笑われるために呼ばれたんだ、と悟った。俺は情けない気持ちになったが、気を取り直して親子と向き合った。
「松山社長、社長のお考えはよくわかりました。私もこれから襟を正して向き合いますので、では、本日はこれで」
言い返す代わりに、俺は静かにそう切り出した。俺には何もできないと思い込んでいる彼らに、現実を突きつけてやる、と誓って、その場を立ち去った。
俺の名前は斎藤敬吾。家具部品の製造販売を手掛ける庭制作所の営業部に所属して、今年で二十年ほどになる。射歴は十五歳のアルバイト時代から始まっている。中学を卒業すると同時に社会に出た、それは家が母子家庭だったからだ。母は看護師をしていたが、持病が悪化して体を壊し、働けなくなっていた
「焦らなくていいです君の事情は分かっているから、その時の精一杯でやってくれたらいい」
十五歳の俺をアルバイトとして雇ってくれた社長は、母の家族の知り合いで、家庭の事情もよく知ってくれていた。二十歳で正社員となり、営業部に配属になった。それからは会社の主力商品であるキャスターの販売を中心に、ひたすら走り回って、同僚たちと小さな成果を積み上げてきたそうそれがずっと続いていくのだと、俺はそう思っていた
しかし世情が厳しくなるにつれて、風が変わった。会社は元々中小企業で、小さな異変が大きな傾きにつがる。ここのところ会社は確実に窮地に立たされるようになっていた俺は自分にできることを必死に探し、営業に走り回って、小さなものでもいいからチャンスを掴もうと動いていたそうすると、大きなチャンスが巡ってきた
「部長、松山家具さんとの商談が決まりました」
「おお、それは大きいぞ」
わずかな繋がりを頼りに営業をかけ、同業他社の知り合いにも手を借りながら、俺は大手家具メーカーの松山家具に食い込む機会を得たのだ主力商品のキャスターの他、数種類の木製部品やプラスチック製品にも、松山家具は興味を示してくれていた商談の日程は松山家具側が決め、俺はその日までに資料や仮見積もりも用意して準備を整えた
商談当日、相手のオフィスを訪ねて部屋に通された時には、少し緊張していた
「ああ、どうも、松山大輔です。資材調達部の主任です」
担当者として現れたのは、資材調達部の松山大輔さんという人だった俺はその名前でピンと来たが、彼は松山家具創業家の一員だった
「庭制作所の斎藤敬吾ですええ、よろしくお願いします」
大輔さんは俺よりも少し若く見えた良さげなスーツを着て、見た目はとにかく清潔感に溢れている大輔さんは確か現社長の長男で、松山家具の創業者は彼の曽祖父だったそして松山家具では、社長職は創業家の人間と外部出身者で交互に引き継がせていたそうだ俺は頭の中でそんな情報を復習した
「それで、庭制作所さんの扱う部品をこちらで扱うと」
「ええ、それに関して今後に向けてのお話を」
「ああ、そうですか」
大輔さんは手元の書類を引き寄せながら話を始めたが、曖昧な苦笑いを浮かべて俺の顔を見た
「なんで斎藤さん、あなたが来るんですか? 」
「なぜ、でしょうか」
質問の意図を測りかねて聞き返せば、大輔さんは笑いながら答えた
「あんた、中卒なんだってちょっと調べさせてもらったんだけどさ」
「ああ、ええ、はい、そうですね」
調べたと言う通り、今の政策所での俺の社歴も完璧に把握しているようだった
「ああ、ご指摘の通りですが、営業や業務に関しては経験はあるかと」
「そうですか。中卒のくせに」
大輔さんはどうやら完全に自分が俺の上に立っているという感覚だったのだろう俺の経歴と、松山家具と庭制作所の格の違いとか、そういった要素を比較して、大輔さんは俺を雑に扱うと決めたようだった
「中卒と来れば、っていうところでしょうねえ、これで何ができると? 」
「ああ、あの、資料や試作見積もりの用意などはしてまいりましたが、中卒が作ったそんなもの、どう見ろって言うんです? 」
大輔さんはまともに話をする気がないのか、俺を小ばかにしてばかりいたこちらは本気のつもりでいたが、話は一切、そういうレベルに到達しなかった言い返そうと思えば思うほど、制作所の後を思うと、俺は下手に出るしかなくなった自分が粘らなければ、何も始まらないそう決意して、大輔さんとの付き合いが始まった
その後の経過は、大輔さんに変わって話をしてくれる松山家具の社員も現れたおかげで、時にうまく進んだしかし交渉の権限自体は大輔さんが握っており、日程は思うように消化されなかった
「松山家具さんから、新年会の招待が届いているぞ」
「そうなんですか」
「ああ、それで君が招待されてるぞ」
「え、どうして?

」
「それは君が松山家具の担当者だからだろう」
ある日、松山家具から俺当てに新年会の招待状が届いた先方との商談はまとまっておらず、正式な取引関係があるわけでもないのに、そんなものが届く上司から招待状を受け取った俺は首をかしげたが、これも何かの良い機会を得られるかもしれない、と出席を決めた
新年会の会場は都内のホテルのバンケットルームで、俺が到着すると、すでに多くの招待客で会場は賑わっていたおそらく、そんな人たちの中には松山家具の取引先やメインバンクの関係者もいたはずだ俺以外の誰もが、上手の良いスーツを着て、顔には余裕のある笑みを称えていた俺は招待客たちの間を縫いながら、受付で聞いた自分の席に向かった会場の隅だというのはなんとなく分かっていたが、実際に用意された席を見てみると、
あ、となるしかなかったそこにあったのは椅子ではなく、ゴミ箱だった二つ重ねの頑丈そうなゴミ箱それを見て呆然としていると、背後から大輔さんが現れた
「うちは家具メーカーなんでね、招待客のそれぞれに合わせた椅子を用意したんだ」
大輔さんに一応挨拶をすべきかと迷うが、大輔さんは俺を見てニヤついている
「まあ、座ってくださいよそのぐらいがあなたにちょうどいいでしょ」
俺がはっきりと何も言えずにいると、今度は大輔さんの父親も姿を見せたメディアにも度々登場している大輔さんの父は、松山家具現社長の松山氏だった俺もテレビで見て知っていた
「制作所の方だそうですね」
「ええ、斎藤と申します」
「中卒の営業そう聞いていますが」
「ええ、その通りです」
松山社長は息子と同じ笑みを浮かべて、俺をじっくりと見ていたそうして俺を観察した松山社長は小さく笑い声をあげた
「まあ、クズ同然の経歴の方には、クズ箱がお似合いですねえ、まあ、あれですよ、庭制作所さんのような企業とうちが取引をするなど、何かの手違いでしょうね」
松山社長の言葉に、俺はいよいよ何も言えなくなる有名企業の社長が、大勢の人がいる場所で、ここまで本格的な暴言を吐けるものなのか俺にはそれが信じられなかった俺をクズだと言い、制作所のことも馬鹿にする誰に聞かれているかわからないのに、松山社長は上機嫌でとんでもないことを言ってのけたのだ
「社長、私もそう思うんですよ斎藤さんは何もわからないんでしょうね、頭の中身が残念すぎて」
父の言葉に、大輔さんも加勢する松山親子の関係が良好だというのは、俺も噂程度で聞いていた松山家具創業一家に生まれた二人は、将来の社長候補として育てられ、大輔さんは特にお金をかけて育てられているようだった松山社社長は長男に最高の教育を受けさせるべく、有名私立校に通わせたそして大輔さんを松山家具に入社させ、後継者として育成したその裏で、松山社長は会社から期待されていた前社長の息子を、自分たちから遠ざけようとしていた今後、松山家具の次期社長は、規則に従えば外部出身者になるはずだただ、松山社社長は大輔さんを社長にするため、次期社長候補と言われる前社社長の息子に照準を合わせたのである松山社長は前社社長とその家族に海外留学を強く進め、話に乗せて前社社長の息子をアメリカに送り込んでいたその後、松山社社長自身は前社社社長から社長職を譲り受けるそして前社社社長の息子がアメリカに行っている間に自分と大輔さんの体制を固めるため、松山社社長は精力的に動いていたのだ
「全くな、何もかく話にならん」
「ああ、本当だ」
松山親子は俺をネタにして笑うそして周囲には、話の詳細が分からないまでも、親子に付き合って笑う招待客たちもいた自分は笑われるために呼ばれた松山親子の笑いや、周囲の人たちの様子で、それを悟った俺は何とも情けない気持ちになったが、気を取り直して松山親子と向き合った
「松山社社長、社社社社長のお考えはよくわかりました私もこれから、襟を正して向き合いますので、では、本日はこれで」
ひとまず自分の体制を整えたいそう考え、俺は新年会を抜けた自分に何がやれるのか、手持ちの材料も含めてじっくりと計画を立てようと、この時に決めていたのだ
新年会から数日後、俺は商談のために松山家具を訪れていた担当者として出てきた大輔さんからは、新年会での俺の態度を責められ、愚痴を聞かされたつまり商談としては、相変わらず何も進展しない状況この日ばかりは俺も声をあげようとしていたが、このタイミングで商談スペースの外が騒がしくなった大輔、と呼ぶ女性の叫びが聞こえ、それがこちらに近づいてくる大輔さんの名前が叫ばれ、俺も大輔さん本人も目を丸くするすると、それと同時に、商談スペースだった部屋の扉が開き、ロングヘアで超細身の女性が姿を見せた女性は目を見開き、息を荒くして肩を上下させていた
「大輔、あんた」
女性は大輔さんに視線を定め、彼を指差し叫んだ
「大輔、あんた、いい加減にしなさいよ」
女性はそのまま大輔さんに迫ろうと部屋に入り込んだしかし、大輔さんは女性から逃げようと席を立った
「やば、じゃ」
長机を盾にして、大輔さんは部屋を回り込むように女性から逃げた全てを投げ出し、消えた大輔さんそんな彼を、女性は追いかけようとした
「待ちなさいよ」
「あの、どうか落ち着いて」
俺は大輔さんに続こうとする女性を止めた気を落ち着かせて、話をさせてもらいたい、と頼んで引き止める俺はひとまず松山家具の本社を出てから、女性とカフェに向かったそこで彼女の話を聞き、大輔さんの実情を確認した
「では、あなたは大輔さんと不当関係に? 」
「ええ、大輔さんはあなたに結婚を匂わせて、退職をさせたんですよね」
「はい妻とは出来心で結婚しただけで、結婚に良さを感じられなかったからってこれで私とやり直すって」
商談に飛び込んできた女性は、つい最近まで松山家具に務めていた秘書課にいたそうだが、大輔さんからアプローチをされて不当関係になった大輔さんは彼女を言葉巧みに誘惑し、いいように使ったようだ
「離婚する、君と結婚すると、真剣な顔で話して自分を支えるためだとか、君の身を守るためだとか言って、退職をさせられた」
「騙されてる、かと思わなくもなかったけど、真剣そうで、つい信じてしまって」
そうなんですね女性は退職後に騙されたと気づいたが、しばらくはそのまま無気力な状態になっていたそうだしかし、松山家具に怒鳴り込もうと決めた出来事が、この日の朝に起きていた
「これですこれが、家のポストに」
女性は俺に数枚の写真を見せたこの日の朝、彼女の自宅ポストに投げ込まれていたという写真には、大輔さんと女性が映っていた親しげな様子どころか、大輔さんと女性は腕を組み、時には顔を寄せ合っている
「写真の女性は、松山家具の社員です」
「そうですか」
「総務部の人確か、去年か一昨年の新入社員」
「なるほど」
女性は大輔さんと写真に映った、松山家具の社員の一人だと言い、唇を噛んだ
「彼女もだけど、騙されて悔しいというか」
女性は声はあげないまでも、大粒の涙を流した悔しいとつぶやきながら、写真の端を強く握る
「悪いのは大輔さんですよあなたや、この写真の女性じゃない」
俺は女性の顔を覗き込んだ
「あの、私が手助けができるかと、大輔さんを追い詰めるいいアイデアがあるんですが」
「え、よろしければ、手を貸してもらえませんか? 」
「えっと、あの、信じてもらえます? 」
「え、あの、突飛なことかもしれませんが、確実にこの話に決着をつけますので」
俺は信じてもらうしかない、という一心で女性に頭を下げたすると、彼女は「はい」と頷いた彼女のその声を聞き、俺は改めて頭を下げた苦しむ女性を使うような真似をするそう思うと、俺の良心が少し痛んだそれと同時に、これしかなかったと自分に言い聞かせるそれでも、そうしなければ前に進めないのだ大輔さんの元不当関係相手を見つけ出し、騒ぎを起こすその前に、女性の自宅に、大輔さんの現在の不当関係の証拠を送り付ける俺は自分の計画が、想定通りに進んだ結果を見届け、次の一手のために頭を働かせた
俺の計画は、女性を巻き込んで一ヶ月後、週末を迎えようとしていた週末の場は、松山家具で開かれた査問委員会だった裁きにかけられたのは、松山親子だった俺はその査問委員会に、委員の一人として着席していたのだ
「全く何のつもりだ?
貴様ら、ふざけるな」
松山親子の、先に立って父の松山社社長が咆哮を発する席についた委員の一人一人の顔を見ながら、真っ赤な顔で怒りを露わにしていたそして、後ろの大輔さんも、父親より先に俺のことを見つけたらしい大輔さんは俺を指差すと、父親に負けない声で叫んだ
「おい、待て、なんだあのクソ野郎がここにいる」
大輔さんの顔も、父親に負けず劣らず赤くなっていた親子はそのまま怒りに任せて暴言を吐いていたが、それを一喝して収めたのは、査問委員会を開くことを決め、ここまで尽力してきた役員の大島さんだった彼はマイクを通さず、声を響かせた
「見苦しいクズ野郎とは、一体どちらがクズだ? 」
大島さんは、松山社社長がトップに立つ今の松山家具の中では、最古参と呼ばれる存在だ前社社長時代から役員を務め、現社社社長の松山社社社長から見ると、先輩に当たる現役時代は法務部に席を置き、松山家具に誰よりも厳しい目を向けていたそうだ役員になってからもその姿勢は変わらないが、口うるさい年長者になることを嫌って、現役世代を見守り続けていたその大島さんは、この数年、決算書がどうにもおかしいと感じていた
「私が目にしてきた中間報告と、最終的な報告になる決算書の数字に、ずれがある」
会社を見守る大島さんは、誰よりも細かく全ての書類に目を通していたそんな中で、この数年、決算書が改ざんされているのではないか、という疑念を持った会社が持つ在庫や資材の数が過小申告されている可能性があり、さらに、架空契約のような疑わしいものも巧妙に紛れ込ませてある疑わしいこと全てをまとめて言い表すなら、このままでは粉飾決算が指摘される可能性がある松山家具に融資をしているメインバンクは、ここまでの決算書の綻びに気づいていないしかし、大島さんは自分が気づいているのならば、銀行がそれを見つけるのも時間の問題だと考えたその結果、大島さんは松山社社社長には秘密で、調査を行うと決めた
「松山、聞いてくれ」
自分が査問委員会を開くと決めた経緯を明かした大島さんは、松山社社社長に語りかけた
「私はな、お前を信じていたんだ」
大島さんは松山社社社社長に冷たい目を向けたそしてそのまま、俺に目を向け、俺を調査員の一人だと松山社社社社社長に告げた
「ああ、どうしてその男が? 」
松山社社社社社社長は呆然とつぶやくその隣で、大輔さんはいぶかしげに首をかしげていた二人に説明することはなかったが、俺は大島さんの甥だった俺の母親と大島さんは兄弟で、母はかつて駆け落ち同然の結婚をして、厳格な実家を飛び出している母の実家は、行方不明になった娘を探そうと動いたそうだが、現実的な動きをしたのは叔父の大島さんだけだった彼は興信所を使い、母を本気で探そうとしただが、俺の母はなかなかに用心深い人で、誰かに自分を探られないよう、上手く身を隠して生きてきていたそれもあり、大島さんの妹探しは難航し、最終的には俺が二十歳になる時まで、大島さんは妹を見つけることができなかったほどだった俺は大人になり、母親以外の身内と会うようになった大島さんは叔父として俺を可愛がり、学費を援助できなかった代わりにと、色々と面倒を見てくれた俺が松山家具と商談するきっかけを作れたのも、大島さんの配慮があったからだ大島さんは俺のために、松山家具の資材調達部に話をつないでくれていたのだ
「外部で信頼できる人物に、調査に入ってもらいたいと思ってね」
大島さんは松山社社社社社社社長と大輔さんに、俺を起用した経緯を軽く説明していたしかし、自分と俺の関係性については触れなかったその代わり、大島さんはもう一度、粉飾決算という言葉を口にした
「私の推測が間違いではなければ、残念ながら粉飾決算は、間違いなくあったことだ」
「そう言われましても」
大島さんに厳しい目を向けられ、松山社社社社社社社社社長と大輔さんは体を震わせていた親子にとって、粉飾決算というのは致命傷になる一言のようだった
「その私の推測が間違いではないと証明するのが、斎藤さんの役目だ」
大島さんの言葉を聞き、俺は立ち上がった調査報告書を手に、その全てを読み上げる
「大島さんの指摘通り、在庫操作による売上の水増し小さなものですが、架空契約を利用して融資を取り付けるそういった事案が散見されます」
俺は時折、松山親子の顔を見ていた親子はその度に目を伏せると、何度か首を横に振っていた
「その他には、資材調達で架空発注が見受けられましたそれに伴う経費の架空計上」
俺はその後、会社の経費の私的流用の可能性にも触れた報告が続くにつれて、松山親子の動きは沈んでいく報告が完了する頃には、松山親子は白い顔で呆然と前を見ていたしかし、松山社社社社社社社社社社社長は即座に息を吹き返し、俺に食ってかかった
「貴様、中卒のくせに、何を語る貴様に財務の何がわかるんだ?
」
松山社社社社社社社社社社社社社社社社社社社長は立ち上がると、赤い顔で俺を指指指指した俺はそんな松山社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社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